シンポジウム「台湾客家と日本」が開催されました
2024.9.10
お知らせ日本語研究活動
2024年9月5日(木)15:30-17:30 に、国立民族学博物館第4セミナー室でシンポジウム「台湾客家と日本」が開催されました。
本シンポジウムでは、拠点代表の河合洋尚が総合司会を務めました。
当日のプログラムは以下の通りです。
シンポジウム「台湾客家と日本」
2024年9月5日(木)15:30-17:30
場所:国立民族学博物館第4セミナー室
言語:原則的に中国語(部分的に客家語)
15:00-15:30
開場
15:30-15:40
総合司会:飯島典子(広島市立大学・准教授)&河合洋尚(東京都立大学・准教授)
開幕の辞:
①吉田憲司(国立民族学博物館・館長) 5分【通訳あり】
②何金樑(台湾客家文化発展センター・主任) 5分
15:40-17:00
司会:張維安(陽明交通大学・名誉教授)
陳美燕・馬紀政・賴般若(台湾客家文化発展センター)「収蔵品から公共展示へ:文物のなかの台湾客家文化叙事」
コメンテーター:羅烈師(陽明交通大学・教授)
陳靜寬・洪登欽・徐国峰(台湾客家文化発展センター)「日本時代の台湾客家および採茶劇をめぐる試論」
コメンテーター:劉麟玉(奈良大学・教授)
魏德文(南天書局社長)「日本時代の台湾茶産業」
コメンテーター:李文良(台湾大学・教授)
17:00-17:20
全体コメント:
菊池秀明(国際基督教大学・教授)
洪 馨蘭(高雄師範大学大学・教授)
17:20-30
閉幕の辞:
渡邊欣雄(日本東京都立大学・名誉教授)【通訳あり】