『海域アジア・オセアニアNEWSLETTER』第2号を発刊しました
2024.11.25
お知らせ日本語研究活動 New
『海域アジア・オセアニアNEWSLETTER』(第2号)を発刊しました。
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『オセアニア文化事典』が出版されました
2024.11.20
お知らせ出版情報日本語
オセアニア文化事典編集委員会(編) 拠点メンバーの深山直子が編集幹事として、山口徹が編集委員として関わった『オセアニア文化事典』が丸善出版より発行されました。
オセアニアの文化について自然や言語、歴史、スポーツまで多岐にわたる項目を描き出した書籍です。
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東文研セミナー「パブリックな記憶、ヴァナキュラーな記憶—風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学―東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る—」が開催されました
2024.11.20
お知らせ日本語研究活動
2024年7月28日(日)13時から東文研セミナー「パブリックな記憶、ヴァナキュラーな記憶—風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学―東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る—」(科研「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」)が開催されました。
本研究会は、菅豊教授(東京大学)を研究代表とする科研プロジェクト「……
『記憶と歴史の人類学:東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』が出版されました
2024.11.20
お知らせ出版情報日本語
風間計博・丹羽典生(編)
拠点メンバー・河野正治が分担執筆を行った『記憶と歴史の人類学:東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』が風響社より出版されました。
東南アジア・オセアニア島嶼部における海を越えた他者接触の歴史と記憶をテーマにした書籍です。
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2024年11月15日(金)講演会が開催されました:「マレーシアにおける民族カテゴリーをめぐる思惑 ――なぜオラン・アスリは消滅しないのか」信田敏宏 (国立民族学博物館)
2024.11.18
お知らせ日本語研究活動
海域アジア・オセアニアプロジェクト東京都立大学拠点では、以下の日程で講演会を開催いたしました。
詳細は以下の通りです。
日時:2024年11月15日(金)17:00-19:00
会場:東京都立大学南大沢キャンパス1号館103教室
講演者:信田敏宏(国立民族学博物館)
講演タイトル:マレーシアにおける民族カテゴリーをめぐる思惑……
「客家民居と日本」(みんぱくゼミナール)を開催しました
2024.10.21
お知らせ日本語研究活動
本拠点代表・河合洋尚が小林宏至(山口大学)、奈良雅史(国立民族学博物館)と共同で講師を務めたみんぱくゼミナール「客家民居と日本」が2024年10月19日(土)に国立民族学博物館で開催されました。
みんぱくで開催中の企画展「客家と日本:華僑華人がつむぐもう一つ東アジア関係史」と関連するイベントでした。
講演会では、福建省の土楼、広東省の囲龍屋、台湾の三合院などの客……
みんぱくウィークエンド・サロン「客家料理の世界」を開催しました
2024.10.1
お知らせ日本語研究活動
本拠点代表・河合洋尚が講師をつとめた「みんぱくウィークエンド・サロン「客家料理の世界」」が2024年9月29日(日)に開催されました。
企画展「客家と日本:華僑華人がつむぐもう一つ東アジア関係史」の展示資料の一部である客家料理について、観覧者にわかりやすくお伝えする企画でした。
実施の詳細はこちら。……
ワークショップ「食べるお茶:擂茶づくりで学ぶ客家の暮らし」を開催しました
2024.10.1
お知らせ日本語研究活動
本拠点代表である河合洋尚が共同で講師をつとめたワークショップ「食べるお茶:擂茶づくりで学ぶ客家の暮らし」が2024年9月16日(月)と9月23日(月)に国立民族学博物館で開催されました。
本ワークショップは、企画展「客家と日本:華僑華人がつむぐもう一つの東アジア関係史」と連動したイベントです。
参加者は、落花生やかぼちゃの種、黒胡麻をすりつぶして擂茶を作り、飲ん……
『客家と日本――知られざる日本と中華圏の交流史』が出版されました
2024.9.10
お知らせ出版情報日本語
周子秋監修、河合洋尚(編)
拠点代表・河合洋尚が編集および執筆、拠点研究員・横田浩一が分担執筆を行った『客家と日本:知られざる日本と中華圏の交流史』が風響社より出版されました。
これまであまり知られてこなかった中国のエスニック・グループである「客家」と日本との関わりについて紹介した書籍です。
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映画「一八九五」上映および解説を行いました
2024.9.10
お知らせ日本語研究活動
2024年9月8日(日)13:30~16:15に、映画「一八九五」上映を行い、拠点代表・河合洋尚が映画の解説を務めました。
本上映会は企画展「客家と日本:華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」の関連企画です。
日本による植民地化が始まる1895年の台湾を舞台に、客家をはじめとする台湾住民が日本軍に抵抗した状況が、当時軍医として現地に滞在していた若き文豪・……