海域アジア・オセアニア研究
Maritime Asian and Pacific Studies
東京都立大学拠点

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「海域アジア・オセアニア研究プロジェクト2025年度若手研究者集会」を開催しました

「海域アジア・オセアニア研究プロジェクト2025年度若手研究者集会」を開催しました

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2025.12.18

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海域アジア・オセアニア研究プロジェクト東京都立大学拠点では、以下の概要で若手研究者集会を開催し、オセアニアや東南アジアを調査対象とする4名の若手研究者に発表していただきました。

 

海域アジア・オセアニア研究プロジェクト(MAPS)2025年度若手研究者集会
日時:12月14日(日) 14時~
会場:東京都立大学南大沢キャンパス1号館102教室
 ※対面開催のみ
プログラム:各発表持ち時間の内訳(発表30分、質疑応答15分)
14:00- 14:05 開会のあいさつ
14:05- 14:50 発表① 大津留香織(人間文化研究機構/東洋大学)
タイトル:「関係修復の「物語実践」の限界と可能性」
14:50- 15:35 発表② 大島崇彰(東京都立大学大学院)
タイトル:「現代フィジーのカヴァ産業の動態―生産・流通における民族間分業に着目して
15:35- 15:45 休憩
15:45- 16:30 発表③ 奥田真由(京都大学大学院)
タイトル:「都市に生きる相互扶助―インドネシアジョグジャカルタ特別州におけるゴトン・ロヨンとアリサンの実践を通して―」
16:30- 17:15 発表④ 今村宏之(国立民族学博物館)
タイトル:「集団体操から「インドネシア武術」にいたる道: 「大東亜共栄圏」におけるローカル武術の戦時利用について」
17:15- 17:20 閉会のあいさつ