東文研セミナー「パブリックな記憶、ヴァナキュラーな記憶—風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学―東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る—」が開催されました
2024.11.20
お知らせ日本語研究活動
2024年7月28日(日)13時から東文研セミナー「パブリックな記憶、ヴァナキュラーな記憶—風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学―東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る—」(科研「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」)が開催されました。
本研究会は、菅豊教授(東京大学)を研究代表とする科研プロジェクト「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」の第7回研究会であり、拠点メンバーの河野正治がコーディネーターと趣旨説明をつとめました。