海域アジア・オセアニア研究
Maritime Asian and Pacific Studies
東京都立大学拠点

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ワークショップ「食べるお茶:擂茶づくりで学ぶ客家の暮らし」を開催しました

ワークショップ「食べるお茶:擂茶づくりで学ぶ客家の暮らし」を開催しました

2024.10.1

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本拠点代表である河合洋尚が共同で講師をつとめたワークショップ「食べるお茶:擂茶づくりで学ぶ客家の暮らし」が2024年9月16日(月)と9月23日(月)に国立民族学博物館で開催されました。

 

本ワークショップは、企画展「客家と日本:華僑華人がつむぐもう一つの東アジア関係史」と連動したイベントです。

 

参加者は、落花生やかぼちゃの種、黒胡麻をすりつぶして擂茶を作り、飲んで味わい、客家の暮らしや食文化への理解を深める活動でした。